三光寺の主な年間行事予定
3月初旬頃 | 初庚申祈祷会(要事前申込) |
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8月中旬頃、9月中旬頃 | 水子・先祖供養会(要事前申込) |
11月~翌年1月末 | 星祭受付期間 |
随時 | 各種法要※ |
※詳しくはお問い合わせください
星祭祈祷会
人は皆生まれた年の気を受けています。
毎年、節分を変わり目として
その年の当たり星が年々順に廻っていきますから、善い年と悪い年が出てきます。
星を祀って悪い年は無事災難を逃れるよう、善い年は一層善くなるように祈るのであります。
当山では、寒中にご祈祷をし、お一人様に一体ずつのお札様を授与致しております。
お申し込みは毎年11月頃より寺務所にて受付を開始しております。
(郵送でも承ります)
初庚申祈祷会
当山に安置の本尊「青面金剛王(庚申尊)」は弘仁年間、弘法大師一刀三礼の制作、いわゆる日本三躰の霊像でありまして、昔から万民の除災招福、現当二世安楽などの御神力あらたかなることで皆様から多大なる信仰をいただいております。
当山では、3月初旬頃に「初庚申祈祷会」として、諸願成就を願い大般若祈祷が修行されます。
水子・先祖供養会
毎年、8月中旬と9月中旬の両期間に当山にて修行いたします「水子供養」とは、
闇に消えたわが子への深い愛に発する親心の優しさであります。
また、ご先祖様がいて、家族いて私たちは様々に支えられて生かされています。
このことに思いを馳せながら、改めて「感謝」について考えてみるのが「先祖供養」であります。
これが誠意をお汲み取り下さり、ご家族揃ってのお参りをお勧めいたします。
護摩(壇護摩)祈祷
護摩(壇護摩)祈祷復活
護摩とは、人心を惑わす煩悩をお不動様の聖なる火で燃やし尽くし、
祈願成就を願う密法です。護摩の火はお不動様の智慧を象徴し、
薪は煩悩を表しております。明治の廃仏殿釈以降、
御堂内での護摩焚きは行われなくなっていましたが、2011年に復活させることが出来ました。
<護摩(壇護摩)祈祷日時>
毎月28日前後の土日に修法いたします